2018 も、どうか 『あなたらしいアナタ』で!
新年あけましておめでとうございます。
2018年も、よりあなたらしいアナタで!健やかな日々をお送りください。
せぼねを中心にメインテナンスして、姿勢を整え、神経系や脳せき髄液、その他諸々の体液、エネルギー循環をクリアにいたしましょう。それが本当の元気なアナタです!お手伝いさせていただきます。
なに?正月病??
このところ新年になると必ず取り上げられる「正月病」。
~お祝いムードでにぎやかな世間、なのにどうも自分は気分があがらない・・・
~休み明けに出社できない、起きられない
参考:http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171227-OYT8T50005.html
といった症状。私などは記事目にするたびに「あーーまたかーー」となるのですが・・
軽度のうつ状況、とも見られますし重篤なケースではたしかに危険なケースもあるかと思います。
ただ、新聞がすすめるような「すぐに心療内科を受診しましょう~」みたいなアプローチはどうか?と言わせて下さい。
くり返しますが、向精神薬などの処方といった診療内科的アプローチが必要な方もいるでしょう。
でも、薬を習慣化する前に!ますは自分でからだや状態に向き合ってみる、のが理想的だと思います。そんな中にこそ、色んな学びがあるのではないでしょうか?
イトウカイロ的「正月病」対策
まず、こうした症状お持ちの方はきまって『リズム』に問題がみられます。
わたしたちのカラダでリズム、といえばつまり、まず「自律神経」です。
自律神経のリズムの改善・・・というと大げさに聞こえますが、至極あたりまえのことを当たり前にやりましょう、という話になってしまいます。
ではどうやって整えましょう?!
以下の3つはまず、見直して下さい。
*就寝・起床のタイミング (思い当たるあなたは、1時間早くしてみましょう)
*夜遅くまで目を酷使していないか?(スマホ、PC、ゲーム??)
*食事は夜遅くなっていないか?(消化器系の負担)
これらのストレスが、体のリズムを大いに狂わせます。今すぐ見直し。
薬に安易に頼るのは、その後です。これら抜きに薬に頼るなんて、あなたのカラダに失礼ですよ。
そして、質のよい『カラダのメンテナンス』
あ、『大汗をかく』のもおすすめです!
もちろんジムに行ってもよいのですが、太陽の光の下で行うのがベストです。
温かいうちに近所を少し走るだけでもいいですし、サッカーチームに混ざるでも。まずは動く事。
日にあたると、神経伝達物質セロトニンが活性されます。このセロトニンとうつとの関係は知られるところです(最近では疑問視もされているようですが…*注1)。何より、おでこの「松果体」で日光を感じる事が、体にリズムを取り戻してくれます。
そしてそして、『背中のメインテナンス』。
脳とカラダの神経の伝達を担当する脊髄神経は、せぼねの中にしまわれています。背骨が曲がっていたり、上手く動けなかったりしてくると少しずつ少しずつ、通りが悪くなってしまいます(これは術前検査で実感できますよ!)。
施術後、正しい姿勢を取り戻したクライアントの皆さんが一様におっしゃるのが
「眼がパッとあきました!」 というひと事。
これ、上でいう通りが改善したサインです。
「呼吸がしやすくなった~~」 というのもよく言われます。
自律神経は、たとえ私たちの意識は眠っていても、体が勝手にやっておいてくれる領域。だからこそ、リズムが崩れてしまうのは一大事、なのですが、唯一「呼吸」からはアプローチできるのです。呼吸がリラックスして大きく、安定する事がどれだけ体に変化を及ぼす事か・・。
せぼねを中心に整えておく。これは最大の養生のひとつ、と覚えておいて下さい!
「○○病だから…」ではなく。つねに100%のアナタで!
でも「正月病かもしれないから、生活を見直す」というのは、極端にいえば「血が出てから手当てをする」…のと同じなんです。血が出る前に、対応しときませんか?普段から整えておくのが養生、予防医学、自己責任、となりましょう。
「痛くなってから…」背中を整えるのではなく、普段から習慣にしておく。これが大事。
思い立ったら!せぼね中心のケアをしておきましょう。
イトウカイロは土・日・祝日もお待ちしていますから!!
*注1: https://gigazine.net/news/20170417-genetic-link-stress-depression/
*注2: https://style.nikkei.com/article/DGXMZO82195140R20C15A1000000?channel=DF260120166530
体は、整えられます。
お体が整えば、「元気」になれます。
カラダとココロのメインテナンスは定期的に!
空き状況と予約カレンダー
*水曜は定休日
9:00:午前(9:00-12:00)
14:00:午後(14:00-16:30)
17:00:よる(17:00-20:00)○ まだ余裕あり
△ お早めにご予約ください
× 現在満員
(ご希望の方、お問合せからキャンセル待ちご連絡ください)
カレンダーからそのまま予約することができます。
「日にちとゾーン」のご希望をお聴きし、詳細時間は調整のうえご連絡を差し上げます。
お電話でも、お問合せお受けしております。
046-871-9779
ご予約お待ちしております。
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