今回は、花粉症とアロマのお話し。
先日、妻が仕事でヨーロッパを訪れました。
その頃はまだインフルエンザも流行の真っ只中、 機内… 空港… いやだなーと思って、しっかりとマスクを持たせました(複数枚)。妻もしっかりと、羽田からパリまでの機内は完全装備。しかし、その後パリに到着後、シャルル・ドゴール空港で、ポルトガルのリスボン行きに乗り換えるターミナルにつくと、どうにも恥ずかしくて恥ずかしくて、マスクを外してしまった、のでした。「だって、まるでひとり重病人みたいなんだもの」。
花粉症、毎年のインフル流行、などで日本人にはいつしか当たり前、となったマスク。私も、毎日施術中にはマスク顔なので、すっかり慣れてしまっていますが、やはり地球的に考えれば、みーんなマスク姿、というのはかなり可笑しい。電車の一車両全員がマスク姿…なんて絵、海外からくる友人達は面白がってパシャパシャ写真に収めています。
私も面白いので、来日する友人や家族を、空港へお出迎えにあがる時には、必ず彼らへのプレゼントに「マスク」をもって行くことにしています。
「ここから先は、これを装着してください。これは日本の民族衣裳なんですから…」といって、驚かせるのです。
先日、逗子イトウカイロのクライアント様に、簡単なアンケートをご記入いただきました。その中で、アロマについて予想以上!に嬉しいお声をたくさんいただきました。
「その日の体調や気分にあわせて香りを選んでくれるのでリラックスできる」
「日によって、こうも“好きな香り”が変わるなんて、おもしろい発見」
「香りで、気持ちが変化することに気づきました」
「香りに、体が瞬間的に反応するというのは、はじめての体験でした」
「いい香りを意識したとたん、自然に“深呼吸”している自分がいます」
いやあ、皆さん素晴らしい。アロマって本当に素晴らしいなあ。
特に喜ばれるのが、花粉症の方々。
基本的には、ユーカリ・ラディアータやティートリー、ニアウリ、ラヴェンサラ、人によってはカーリーミント、といったアロマを選ばれる傾向がありますが、これらはみんな、鼻粘膜の炎症を抑える力が知られています。ですから、施術中はもちろんですが、ふだんの生活の中でも、部屋に香らせたりされると良いのです。まず、気分が全然違いますしね!
一番好評なのが、“アロマをマスクに直接たらす”です。断然、効果が長持ちします。私も毎日、たらしています。これと、“ティートリーうがい”ですっかり体質が変わった、という方も数人いらっしゃいました。
(注:皮膚への刺激が強すぎない様、たらし方にはお気をつけ下さい。うがいも、ご自身の責任範囲でお試しください…)
逗子イトウカイロでは、お体のゆがみを読み解き、お体のシステムが今よりきちんと整うように、お手伝いさせていただきます。花粉症、アレルギー、整体的にいえば、ねらいは自律神経、肝臓のちから、腸のちから、とはなるのですが、もっと大きく、あなたのお体全体が元気になれば!ずっと軽くなる方々が多いのです。お手伝い、させていただきます。
空き状況と予約カレンダー
*水曜は定休日
9:00:午前(9:00-12:00)
14:00:午後(14:00-16:30)
17:00:よる(17:00-20:00)○ まだ余裕あり
△ お早めにご予約ください
× 現在満員
(ご希望の方、お問合せからキャンセル待ちご連絡ください)
カレンダーからそのまま予約することができます。
「日にちとゾーン」のご希望をお聴きし、詳細時間は調整のうえご連絡を差し上げます。
お電話でも、お問合せお受けしております。
046-871-9779
ご予約お待ちしております。
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