整体:体は、整えられる

院内の空気が自慢です

逗子イトウカイロ、駅前なぎさ通りの”隠れ家的クリニック”なんて言っていますが・・要は裏通りにあるマンションの小さな1室・・駅には近いですが、ロケーションはお世辞にも良いとは言えません。それでも声を大にして自慢したいのが『風通しのよさ』

今回のような感染症が流行る以前から、とにかく換気にはこだわってきたイトウカイロ。逗子で物件を探すときにも最重要視したのが”風通し”と”陽当たり”でした。

変わりつつある感染症対策

いつまでも続くこの感染症騒動。先月終わりの『サイエンス』紙では、はっきりと”新型コロナ・ウイルスの感染経路は空気(エアロゾル)感染”~エアロゾルの定義を見直すべきだ~と出ています。

『Science』誌 2021年8月27日
https://www.science.org/doi/10.1126/science.abd9149
科学や流体力学の知見から、従来の飛沫、空気感染(airborne transmission)の定義の再考を行うべきとするレビュー

実は手についたウイルスよりも。とんでも20㎝という飛沫よりも。それよりも、さらに細かく空気中を漂うエアロゾルこそが感染経路なのではないか?これまでの手洗い励行(接触感染)、うつさない為のマスク(飛沫感染)といった考えではちょっと感染流行が抑えきれないという現実から、常識リニューアルが必要である、という主旨。

実験室での研究では、エアロゾル化したSARS CoV-2の半減期は1~3時間。入れ替えなければ、ずっとそこにいるコロナウイルス。。。

と聞くとたしかに怖いですが、そこは落ち着いて。「換気」の重要性がより上位に来た、と考えるべきではないでしょうか?その点、アクリル板やビニールで仕切りを作れば、風の流れは遮断されて・・これって逆に良くない事になります。

空気を入れ替える。換気する。これはそもそもコロナウイルス(新型ではなく、これまでの風邪)対策の王道だったはずです。上記サイエンスの記事中にもこうあります。

~換気・空気清浄機などによる空気のろ過、紫外線消毒、マスクの装着に注意し、短距離と長距離の両方でエアロゾル感染を軽減するための予防措置を講じるべきだ~

しかしエアロゾル。。日本ではまったく相手にして来なかった気もしますが、パンデミックはじめにはもう言われていたのでした。参考まで。

2020年2月 英『ネイチャー』 記事

ウイルスを追い出そう

さて、逗子イトウカイロ。「風通し」にはこだわっています。写真でご覧いただけばわかる通り、ウナギの寝床のように縦長の小さな施術スペースですが、ベッドの横はほぼ「窓」。その気になればベッドから青空がのぞけます。毎回空気を大入れ替え・さらに扇風機でバ―ッと追い込みかけています。

そのうえ、この空間にはいつだって、抗ウイルス作用が自慢のアロマ精油が芳香しております。

ただ、、おひとりお一人施術後は院内空気を総入れ替えするものですから、せっかく冷やした室内の冷気まで追い出してしまうのが何とも・・・慌ててまた冷やしておりますので、少しお時間ご理解下さい。

さあ今こそ、お体コンディショニング

お体のコンディショニングは不要不急なんかではありません。こんなときこそ、あなたの自然治癒力はフル充電で。今こそお背中の手入れは、強力におすすめなのです。 だって背ぼねを整えれば“治るチカラ”が高まる😉のですから。

いつだって最後に頼りになるのは『あなたの自然治癒力』。背骨を整えるイトウカイロの自然手技療法はあなたの治癒力を持ち上げ⤴︎ます。⠀どうぞお気軽にご相談下さい。⠀

その他にもイトウカイロの感染症対策、下記にまとめております。⠀

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【逗子イトウカイロの感染症対策】⠀
・「完全予約制」で施術(不特定多数は集まりません)⠀
・ご予約の方にも、発熱、喉の痛みなど“心配な風邪症状“のある場合はご来院お控え頂きます⠀
・ご来院時すべての方に『まずは手洗い』へのご協力お願い徹底🙇🏻⠀
・抗ウイルス・アロマが院内を満たしています⠀
・おひとりお一人、施術後にはベッド回りをアルコール洗浄⠀
・昼休み、クローズ時にはドアノブ、スイッチ類をエタノール洗浄⠀
・湿度は50%↑キープ⠀
・毎時5~10分のこまめな換気⠀
・施術者は毎朝の検温を欠かしません⠀
・施術中(近距離コンタクト)は会話を控えさせていただきます⠀

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空き状況と予約カレンダー

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9:00:午前(9:00-12:00)
14:00:午後(14:00-16:30)
17:00:よる(17:00-20:00)

○ まだ余裕あり
△ お早めにご予約ください
× 現在満員
(ご希望の方、お問合せからキャンセル待ちご連絡ください)

カレンダーからそのまま予約することができます。
「日にちとゾーン」のご希望をお聴きし、詳細時間は調整のうえご連絡を差し上げます。

お電話でも、お問合せお受けしております。

046-871-9779

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